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この会社に向かない人——入社前に知ってほしい5つのこと
個人の成果だけで年収を上げたい人には、当社は向きません。下振れを先に言うことで、合わない人が応募前に自分で判断できるようにするための記事です。
採用ページは、会社の良いところしか言わない
どの会社の採用ページも、その会社の上振れだけを載せています。しかし入社の失敗——ミスマッチ——は、上振れの誤解ではなく下振れを入社後に知ることから起きます。私たちはクライアントワークで「上振れも下振れも先にお見せする」ことを作法にしているので、採用でも同じことをします。以下は、当社に向かない人の具体像です。読んで「自分のことだ」と感じたら、応募の時間を別の会社に使ってください。それがお互いの最善です。
向かない人の5つの条件
- 個人の成果だけで年収を上げたい人 — 当社の給与は二階建てで、個人完遂給は350〜440万円で頭打ちになるよう意図的に設計されています。年収の伸びしろは育成・委任・構造設計の側にしかありません。個人技の青天井を求めるなら、成果報酬型の会社のほうが確実に合っています。
- 勤怠規律を軽視する人 — 当社では勤怠は管理の道具ではなく、チームとクライアントに対する信頼の土台と位置づけています。実力があれば時間はルーズでいい、という文化ではありません。
- 育成を「自分の仕事ではない」と考える人 — 育成責任は入社13ヵ月目から始まります。2年目のあなたには、もう後輩の成長に対する責任があります。昇格の要件にも育成が組み込まれており、育てない人は構造的に上がれません。
- すぐに大きな仕事を任されたい人 — 1年目は既存の小型案件から始まります。これは処遇ではなく育成設計です(詳細は別記事にしています)。初日から大型案件の裁量を求める人は、入社直後に失望します。
- 物差しのない議論をしたい人 — 当社は市場の実測データで判断する会社です。「経験上こう思う」だけで意思決定を通そうとするスタイルは、社内のどの会議でも通りません。
図の読み方: 本記事の制度情報の出典は当社の人事設計正本(2026年7月・経営承認済みの公開範囲)です。実名・個別年収は公開していません。
逆に、この5つが平気な人には上振れがあります
上の5つは、裏返せばそのまま当社の設計思想です。育成に報い、規律で信頼を作り、データで議論する組織は、合う人にとっては年収カーブ・裁量・成長速度のすべてが噛み合う環境になります。下振れを先に言うのは、上振れの信頼性のためでもあります。
なぜ私たちはこう考えるか
ミスマッチの採用は、本人のキャリアの時間と、受け入れたチームの育成投資の両方を失わせます。応募者を増やす採用広報より、合わない人が応募前に自分で気づける採用広報のほうが、結果として全員の時間を守る——私たちはそう考えています。
5つを読んでも興味が残ったら
働き方と制度の詳細は採用情報をご覧ください。「自分は向いているか」の判断に迷う点があれば、お問い合わせからカジュアルにご質問ください。